切り身の上手な焼き方〜鮭・西京漬け編〜

切り身の上手な焼き方〜鮭・西京漬け編〜

[厚みのある切り身の上手な焼き方〜鮭・西京漬け編〜]
「厚みのある西京漬けは焦げやすいし、中まで火が通ってるか心配・・・」というお声にお応えして、上手な焼き方をお教えします。

焼き方
今回はカラスカレイの西京漬けを焼きます。(じんわり焼きたいので西京漬けは写真のように端っこに置くことをおすすめします。真ん中には厚切り塩鮭を2切れ置きました。)

☆グリルの場合
1.西京漬けの表面の味噌をペーパーで軽く拭き取ります。
2.お持ちのグリルにつけ焼モードがあれば、つけ焼モードで焼いてみてください。焼き時間は中火で20分程が目安です。一度焼いた後、様子を見て5分程追加で焼きます。
3.食卓の準備が整うまでグリルの扉は開けず、余熱でじんわり中まで火を通します。

☆フライパンの場合
1.西京漬けの表面の味噌をペーパーで軽く拭き取ります。
2.グリルと同じように焼いていきます。(フライパンにキッチンペーパーを引いておくと、焦げ付きません!)
蓋をして中火で20分程焼いた後は、様子を見て5分程焼きます。
3.火を止め、蓋を取らずに余熱で火を通しきります。

この方法だとフワッフワの美味しい焼き魚になります。ぜひ一度当店の西京漬けでお試しください!
使用した西京漬けはこちら
使用した塩鮭はこちら

1.鉄板にお魚を並べます。

2.グリルのつけ焼モード、中火で20分程焼きます。

3.一度様子を見ます。
(写真は20分焼いた後の様子です。西京焼きには厚みがあるので、追加でじっくり火を通していきます。)

4.美味しそうな焼き目を付ける為、追加で5分程焼きます。

5.出来上がり!
(魚の焦げが気になる場合は、箸で取り除いてください。)

 

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